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Re:Framing Scene 24

芝浦港南地区に潜むワンシーンを違ったミカタで見てみます。普通の景色がまったく違うものに見えるかもしれません。

Scene: テキスト
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01. レトロとモダンの交差点

時代は常に混在していて、それらは僕らの今を当たり前のようにカタチ作っている。

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新芝運河沿緑地から見えるモノレールと街灯

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02. 見えない境界線

魚であれ人間であれ、僕らは常に見えない境界線を感じている。

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新港南橋のテトラポットに集まるボラの大群

03. やおろずの心理

僕らは何ゆえ自然に命を感じるのだろうか?それは家族に向ける愛のようなものなのかもしれない。

<Place>ジャパンタイムズビルの前にある木

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04. 夢見るところ

歴史を想う時、どこか僕らは「そうであって欲しい」と夢を願うんだ。

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埠頭少年野球場にある看板

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05. 歴史の回廊

まっすぐ進んでいるかのように見えて、僕らは同じような歴史を繰り返しているのかもしれない。

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品川インターシティにある螺旋階段

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06. 風の迷路

僕らの住むそこは風にとって迷路のようなものなのかもしれない。

<Place>
高輪ゲートウェイ駅近くのビルから撮影

07. そこにあった「いつか」

知らない人には何も見えない場所も、誰かにとっては鮮明にみえる場所でもある。

<Place>
ジュリアナ東京跡地を前に

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08. 都会に潜むジャングル

たとえどんな天変地異が起ころうとも、僕らはきっと生き延びられるはず。彼がそれを教えてくれている気がする。

<Place>
グランパークにいた蛇

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09. 宙に示すもの

宙に示すものは時間でもあり、歴史でもあり、誇りでもある。

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「田町駅東口」交差点付近にある時計

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10. 結節点

人間が生き物としての営みをする時、そこは会話がつながる結節点になる。

<Place>
芝浦南ふ頭公園より

11. レールの多様性

電車にレールがあるように、人生にもレールがあるかもしれない。でも、その方向やスピードは色々だ。途中で乗り換えたって構わない。大事なのは「レールの先を見ようとする姿勢」かもしれない。

<Place>
芝浦港南地区総合支所横のペデストリアンデッキより

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12. あしもとの出会い

上を見上げるのもいいけど、たまには足元を見てみよう。そこに意外な出会いが待っているかもしれない。

<Place>
雨上がりの芝浦アイランドより

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13. 江戸のざわめき

あの時、彼らは海の向こうに浮かぶアレを眺めながらどんな気持ちだったのだろう?

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品川第三台場 陣屋跡より

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14. あいまいなモノ

水面に映る東京タワーのように、人間の記憶は案外あいまいなのかもしれない。でも、決して消えはしない。

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芝浦中央公園にて

15. まばたき

本当に大事なモノは、まばたきしている一瞬の間に通り過ぎてしまうかもしれない。

<Place>
リバージュ品川から見上げた空

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16. 見つめる先

実はみんな見ている先は同じなのかもしれない。そう考えると、少し優しい気持ちになれるのかも。

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海岸近くのとあるビルの上から

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17. それぞれの今

今、この一瞬は皆同じ時間を過ごしているけど、その意味はそれぞれ違っている。

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お台場海浜公園にて

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18. 生きた証

波はいつか収まるかもしれないけど、波があるってことは、そこで誰かが頑張っていたことを証明しているんだ。

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レインボーブリッジのたもとから

19. その向こう側

目の前の灯りにばかり気が向いて、実はその向こう側にある大事な何かを忘れがちになってしまっているのかもしれない。

<Place>
港南和楽公園の遊歩道から見上げた空に映る星たち

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20. Vision

将来のことなんて誰にもわからないけど、そこに仲間がいるかもしれないと思うと、少しだけそこが明るい気がする。

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ありし日の高輪橋架道橋下区道より

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21. モノゴトの裏側

モノゴトの裏側を覗いてみると、新たな発見があるかもしれない。

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レインボーブリッジのたもとにて

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22. 矛盾

世の中には一見すると矛盾しているかのように見えても、実は整合性が取れていることもある。

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鹿島橋で見つけた「どうやって橋をくぐったか分からない船」

23. 運命

僕らはいつのまにか誰かと同じ船に乗る運命共同体になっているのかもしれない。キミは誰と船に乗る?

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「運河まつり」より

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24. カモメのディスタンス

鳥は鳥なりにソーシャルディスタンスを保とうとしているのかもしれない。

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御楯橋の街灯より

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